2400形HE車

2400形の車内

引き続いて2400形の話ですが、大型車の2600形以降とは明らかにちがう見附でした。幅の狭い車体割に奥行きのあるシートで座っている分にはいいですが、確かに狭い車内でした。運転席うしろのシートもなつかしいですね。ところで、運転席うしろの戸袋はルーバーになっていました。冬はアルミ板が間に挟んであって風がこないようにしてあります。
ちなみに、この車両はドアの内側も塗りだし、網棚も本当に網ですが、更新車はこの辺りは更新されて2600のようになっていました。ただ、更新は中途で終わって最後まで残った1編成は未更新車でした。

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2400形HE車の最期

2400形の記憶といえば、自分は多摩線で通学していたため、ほとんどが多摩線だ。ただ正直あまり好きではなかった。大型10両の快速が走る京王線を横目に中型非冷房の2400はあまりにみすぼらしかった。後に日中の多摩線の3運用のうち1運用が大型4両になり5000形が来るようになってからは選んで「新型」5000の列車を狙っていたほどだ。しかし、今思うと2400は座席は広く独特の乗り心地で、もっと親しんでおけば良かったのかもしれない。気づいたら最期の1989年を迎えていた気がする。土曜急行に入ったり優等運用も晩年までちょこちょこあり、都心区間の小駅が6両までだった時代、朝経堂から遊園まで回送しそこから各停本厚木行きになるHE8連もあったりしましたが、選んで避けていた気がしていまとなってはちょっと悔やまれます。
写真はHE車引退時のものです。特に座間駅での海老名から大野までの回送のショットは本当に本線走行最後のもののはずです。

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